天白区の日本共産党後援会が総会
天白区日本共産党後援会が総会を開き、来るべき総選挙での躍進をめざす決意を固め合いました。
総会では、愛知3区の石川ひさしさんが、「党愛知県委員会は大村秀章知事にたいして、大飯原発の再稼動を許さず、原発撤退へ積極的な努力を行うよう要請した。同知事は、大飯原発の再稼動問題で態度を表明していない。自然エネルギーの本格的な導入によって、原発ゼロの日本をつくろう」と訴えました(写真)。消費税増税問題でも、市民から出される疑問にどのように答えているか語り、増税をストップさせる決意を述べました。私は、こんどの総選挙は、がんばれば日本共産党が躍進できる条件があることを、自らの経験も交えて話しました。
「4.22大演説会に向けて、400人を超える後援会員に案内チラシなどを届けて対話する活動を進めている。対話ができた人とは心が通い合い、前向きの姿勢を感じている」(平針南後援会)、「消費税の増税に介護保険料の大幅値上げと、国民の苦難が広がっている。いまが日本共産党のがんばる時」――活動経験や意見が活発に交流されました。
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