革新市政の会が臨時総会
昨夜、革新市政の会の臨時総会が開かれました。名古屋市長選挙は、任期満了は来年4月ですが、その前に解散・総選挙含みで市長選挙が実施される可能性もあります。臨時総会では、基本政策の素案が提案され、候補者擁立に向けて取り組むことや団体・地域での活動を再開することなどが確認されました。
討論では、「市立高校生などが利用する野外学習センターの廃止をストップさせるために、PTAともいっしょに10万人署名に取り組む」(名高教)、「女性会館を廃止しないよう、利用者アンケートに答える運動をすすめている」(新婦人の会)、「月1回、行政区の『会』の会議を続け、守山市民病院の民間売却に反対して運動している」(守山区)など、河村市政による福祉・市民サービス切り捨てを許さず、市民要求を実現する活動が交流されました。私も、河村市政をめぐる情勢について発言しました。
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