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2012年2月 1日 (水)

保険証が手元にない後期高齢者が名古屋市内に55人

 2月9日に開かれる愛知県後期高齢者医療広域連合議会の準備をしています。

私が毎議会、取り上げている問題が、短期保険証の未渡し問題です。短期保険証は、期間が1か月、2か月など短い保険証で、保険料の滞納者に交付されます。名古屋市に聞いたところ、短期保険証の交付件数は241件、そのうち保険証が期限切れになっても更新されず、保険証が渡っていない被保険者が55人もいます(昨年12月末現在)。

保険証が手元にないということは、事実上の無保険状態です。国民健康保険では、こうした保険証の未渡し件数が桁違いに多いのですが、後期高齢者医療では、被保険者は75歳以上の高齢者ですから、とりわけ問題です。急に容態が悪くなる場合が少なくない高齢者の手元に、保険証がなかったらどうなるか。医者にかかれず、手遅れになりかねません。

保険証の未渡しという、あってはならない事態が生まれる根本には、短期保険証が保険料収納対策であることから、納付の催促をしても応答がなければ保険証を渡さなくてもいい、としているところにあると思います。この問題は、執念をもって引き続き追及していきます。

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コメント

私の母は貧乏で国民年金を払えない期間があり、現在年金0です。そして私が母子家庭で、母と子供を扶養している為、やはりお金が足りず、国民年金も母の介護保険料も払えず、歩行がやや困難な母の近い要介護の時が不安でたまりません。 実家がなく賃貸住宅なので、仕事をしないと食べていかれません。公営住宅は外れ続け、息子は19歳で生活保護も受けられず… どの福祉にも助けられないのです。こんな最低の暮らしをしている家族がいる事を政治家の人達は知るすべもないのでしょうね…
いったいどうすれば良いのか、消費税や電気料金の値上げなんて、うちみたいな家族には酷すぎます。

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