日本共産党議員の誇りと喜び
昨日、愛知県の日本共産党地方議員会議が開かれた。そこでは、「日本共産党議員の誇りと喜び」と題するシンポジウムもあった。名古屋市議団団長の、わしの恵子議員など5人の地方議員がパネラーとなり、それぞれの活動や思いが語られ、私自身の活動や姿勢を振り返る機会となった。
「日本共産党議員の誇りと喜び」とは何か。改めて問われると、返答につまる。誇りや喜びを感じるときもあれば、苦労や落胆するときも多い。はっきり言えることは、国民の苦難軽減を立党の精神とし、社会変革の旗印(綱領)を持つ日本共産党の議員でよかったということだ。確固とした展望をさし示すことができる党の議員だからこそ、苦労も喜びとなり、「市民が主人公」の立場で誇りをもって活動することができると思っている。
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