「市民のつどい」に願い大集合
昨夜、「くらしと福祉の充実、民主主義の名古屋を 1.20市民のつどい」が開かれ、700人の市民が集いました。
リレートークでは、「名古屋に住んでいる障がい者が笑顔になる名古屋をつくってほしい」と訴える障がい者団体のみなさん、「男女平等の社会づくりと女性の自立のために、女性会館はなくさないで」と語る幼児を抱えた新日本婦人の会のお母さん、「河村市長が進める賃貸型保育所は10年限定。10年後には保育所がなくなる」と告発する「保育をよくするネットワークなごや」のみなさん、「住宅リフォーム助成は経済波及効果が10倍から15倍。県下でも2市2町で始まっている。名古屋でも実施を」と求める民商のみなさんなど、切実な願いが語られました。「黄門様」に「市長」「知事」も登場した年金者組合のみなさんの「名古屋市政を斬る」寸劇が会場をわかせました。
日本共産党市議団のわしの団長が、「河村市政を問う」と題して、ミニ講演を行いました。
« 河村市長に来年度予算で重点要望 | トップページ | 消費税増税ストップ、原発ゼロの日本をー署名宣伝行動 »
「市民運動」カテゴリの記事
- 安倍改憲「発議させない」共同を――市民アクション@愛知3区がつどい(2018.01.28)
- 名古屋市長選挙で「革新市政の会」が岩城前副市長を自主的に支援(2017.02.21)
- 革新市政の会が岩城前副市長と意見交換へ(2017.01.14)
- 「9.19を忘れない」――天白の会が署名宣伝行動(2016.01.19)
- 「戦争法廃止。野党は共闘」――天白区で集会・デモ(2015.11.22)
コメント