鯱城学園の存続請願が採択 敬老パスの存続請願は保留
本日の名古屋市議会財政福祉委員会で、「事業仕分け」で廃止や見直しと判定された高年大学鯱城学園や敬老パスなどの存続を求める請願の審査が行われました。
市健康福祉局は「敬老パスや鯱城学園などについては、今後、社会福祉審議会で議論していく」と説明。鯱城学園の存続請願については、自民・公明・民主・共産の委員は採択を求め、減税日本の委員は採択と保留(継続審査)に意見がわかれ、賛成多数で採択されました。
その他の請願については、質問したのは日本共産党の山口清明委員のみで、すべての請願の採択を求めて奮闘しました。
請願の審査結果は、以下のとおりです。
■高年大学鯱城学園の存続を求める請願⇒採択
■敬老パスの現行制度を守り、充実させることを求める請願⇒保留
■敬老パスを65歳から無料にして存続することを求める請願⇒不採択
■ファーブル号(走る昆虫教室)の存続と拡充を求める請願⇒保留
■休養温泉ホーム松ヶ島を存続し、充実させることを求める請願⇒保留
同委員会では、国保料の引き下げなどを求める次の請願と陳情も審査され、山口委員は採択を求めました。審査結果は以下のとおりです。
■国民健康保険と高齢者医療の改善を求める請願
①国保料の大幅引き下げ⇒不採択 ②国保料の減免制度の拡充⇒不採択 ③国保の資格証明書・短期保険証の発行中止⇒不採択 ④介護保険料の大幅引き下げ⇒不採択 ⑤介護保険料・利用料の減免制度の新設⇒保留 ⑥要支援者の介護サービスの維持⇒保留
■視覚障害者の情報環境の改善を求める陳情⇒聞き置く
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