「高原列車は行く」の替え歌で敬老パスを守ろう
名古屋の敬老パスを守ろうと、「高原列車は行く」の替え歌をつくった人たちがいる。中村区の年金者組合の人たちだ。3月に開かれる愛知県年金者組合の芸能祭で演じる「歌劇 敬老パス」の中で歌うという。
「高原列車は行く」は、1954年に岡本敦郎が歌ってヒットした曲だ。私が生まれる前の曲だが、懐メロで聞いたことがある。この替え歌の歌詞の1番だけ紹介する。
電車の窓から ハンカチ振れば
みんなの笑顔が 重なりこだまする
買い物しましょうか ダンスにいこか
市バスに地下鉄 はるばると
ランラララーン ラララララーン
敬老パスは 名古屋の誇り
昨夜、日本共産党の名古屋市交通後援会の「新春のつどい」でこの替え歌が披露された。大ヒットして、敬老パスが現行どおり存続することを願っている。
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投稿: 世渡拓海 | 2012年1月18日 (水) 12時28分